コムドットが動画で言っている「ジンクス」とは?意味や使い方を解説

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大人気YouTuberコムドットは2021年に入っても100万再生を超える動画を出し続け、勢いが止まりません。

最近ですと写真集発売も決定しており、中高生の会話はコムドットの話でいっぱいでしょう。

そんなコムドットにはコムドット語のような彼らならではの地元ノリの言葉が存在します。

その中で「ジンクス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

本日はその「ジンクス」の意味や使い方についてまとめていきます。

コムドットが動画でよく言う「ジンクス」とは?

「ジンクス」の意味や使い方は?

「ジンクス」とは
言葉や動作が被った際に先にジンクスと言われた方は、5回名前を呼ばれるまで喋れないという地元のルールである。
引用:コムドットのYouTube概要欄より

以上のように、この言葉は誰かと言動や行動が被った際に使う言葉のようです。

ルールを簡単にまとめると

①2人以上の発言か動作が被る
②気づいて方が「ジンクス」と言う。言い遅れた方が敗北。
③負けた方は誰かから名前を5回呼ばれないと喋ってはいけない。

となっています。

動画内ではYouTubeの撮影中で盛り上げなくてはいけないと言うこともあり、③の「負けた方は誰かから名前を5回呼ばれないと喋ってはいけない。」と言ったルールはカットされているみたいです。

「ジンクス」の本来の意味は?

「ジンクス」とは、縁起の良いものや縁起の良い言い伝えなどという意味でもともとはギリシャ語です。
英語では「jinx」と表記します。

また、場合によっては悪い言い伝えのことも表し、

似たような一般的なゲームですと、「ハッピーアイスクリーム」なども地域によっては聞いたことがあるかも知れません。

昔は「ジンクス」に似たゲームが流行っていた?

「ハッピーアイスクリーム」はコムドットさんが行なっている「ジンクス」に非常に似ており、言動や動作が被った時に「ハッピーアイスクリーム」と発言し、負けた方が相手にアイスをご馳走すると言ったゲームになっています。

こちらのゲームは昭和から平成初期に掛けて中高生などの学生の間で地域によっては非常に流行していた遊びのようです。

このことを考えると、コムドットは非常に大きな影響力もありますし、「ジンクス」は中高生の間で流行っているのではないでしょうか?

コムドット「ジンクス」シーンまとめ?

また、コムドットさんは2020年2月29日に「【シンクロ】コムドットジンクス集」と言うタイトルの動画をアップロードしています。

こちらの動画ではメンバーの発言や動作が被って一瞬止まる様子や、メンバー同士息ぴったりの可愛らしい風景が見られます。
気になる人は是非下の動画をチェックしてみてください。

【シンクロ】コムドットジンクス集

まとめ

今回はコムドットの地元乗り前回の言葉「ジンクス」についてまとめて行きました。

中学校や高校などで友達と発言や動作が被った時に言ってみると盛り上がるかも知れませんね!

また、今後もコムドットの記事は更新していきますので、ぜひチェックしにきてください。

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